ニューボーンフォトを「 セルフで撮る 5ステップ 」をプロが解説!
この記事では、ニューボーンフォトのセルフ撮影グッズを販売する「グラこころ」が
・ニューボーンフォトをおうちでセルフ撮影する人に向け
・ニューボーンフォト セルフ撮影の5ステップを徹底解説します
この5つのポイントを知ることで、一生の記念に残る「かわいい写真」が撮れますよ。
セルフでニューボーンフォトを撮りたいママ向けの記事です!
・ニューボーンフォトを自分で撮りたい
・できるだけかわいく写真を残したい
・かわいい写真を残したいけどセンスに自信がない…
そんなママこそ、知って欲しい「 ニューボーンフォト セルフ撮影 5ステップ」をプロが解説していきます。
セルフ撮影のニューボーンフォト アイテムをつくるプロ が記事を執筆しています
ニューボーンフォトをセルフでおうち撮影でも。一枚敷くだけでこのかわいさ。
「ニューボーン〜小学校入学まで」記念日の撮影オリジナル撮影アイテムをつくる「グラこころ」の中の人。
発売以来、3万ユーザーを突破!ニューボーンフォトでも多くのママが活用しています。
自宅で素敵なニューボーンフォトを残すためのポイントをお伝えします!
やっぱり残しておきたい「ニューボーンフォト」
待望の赤ちゃんの誕生。
新生児期の1ヶ月間は、めまぐるしく変化し、成長していく時期。
だからこそ、「生後間もない我が子の貴重な姿を記憶に残したい」ですよね。そんな多くのママの願いを叶えるのが「ニューボーンフォト」です。
プロにお願いすることもできますが、最近では「ママと赤ちゃんにとって安心な自宅で、セルフで撮影したい」という人がとても増えています。
おうちだからこそ撮れる。パパとママだからこそ撮れる。
そんな、あたたかい愛情たっぷりのニューボーンフォトを撮るために。
自宅でニューボーンフォトをセルフ撮影するための準備〜撮影当日まで、5ステップでしっかりとご紹介!
ニューボーンフォトのセルフ撮影のおすすめの小物、衣装、撮り方など、詳しくお伝えしますね。
・そもそもニューボーンフォトとは
・ニューボーンフォトはいつ撮るべき
・セルフで撮るメリットとデメリットとは
・ニューボーンフォト セルフ撮影 5ステップ
ー1.イメージを固める
ー2.衣装や小物の選び方
ー3.撮影候補日を選ぶ
ー4.衣装小物の事前チェックと試し撮り
ー5.撮影を成功させる5つのポイントとオススメポーズ
・ニューボーンフォトのセルフ撮影 まとめ
そもそもニューボーンフォトとは?
ニューボーンフォトとは、「赤ちゃんがこの世に生まれてきたお祝いに撮る記念写真」のこと。生まれたての新生児期の貴重な姿を大切に写真に残しておきたい、という家族の想いがこもっています。
魅力って何? ニューボーンフォト
「感動を写真に残して一生の宝物に」
我が子が誕生した時の「感動」を「写真として保存し一生残せる」ことが、ニューボーンフォトの何よりの魅力です。新生児の赤ちゃんはとても小さくて神秘的です。そして、日々成長をしていきます。
「新生児期はとても短いから」
新生児期はあっという間に過ぎていく時間。だからこそ、写真を撮ることで大切な思い出として残すことができます。
毎年のお誕生日や育児で大変な時など、節目節目に生まれてきてくれたことや成長の喜びを感じさせてくれる、そんな宝物になるはずです。
いつ撮るべき?ニューボーンフォト
「オススメは生後3週間頃」「一番優先したいこと」とは
ニューボーンフォトは、新生児らしい姿を残すために、生後10日〜2週頃に撮影することもありますが、優先すべきは赤ちゃんとママの体調。リズムがつかめてきた生後3週頃がオススメです。
ただし、日程にはこだわりすぎないで。一番優先したいのは、ママと赤ちゃんの体調。せっかく自宅でセルフ撮影をするのだから、1週間の間で撮影しやすい日をいくつかピックアップするのがポイント。
赤ちゃんとの生活リズムを見ながら、「パパが在宅の時にしよう」「候補日の中で調子のいい時に撮ろう」と臨機応変に対応しましょう。
もしも調子がよくなければ、無理をせず落ち着いてから撮影をすればOK。そんな気楽さもセルフ撮影だからこそです。
メリット デメリット|ニューボーンフォト セルフ撮影
セルフ撮影 3つのメリット / 1つのデメリット
「ニューボーンフォトをセルフで撮る」場合のメリットはもちろん、デメリットについても知っておきましょう。
<3つのメリット>
メリット1:体調優先で撮影日と時間を決められる
第一に赤ちゃんとママの体調を優先できるということ。いつものおうち、セルフで撮影だからこそ、日程も体調にあわせていくらでも変更できます。
メリット2:いろんな写真が残せる
日を変えて、複数の写真が撮れるのも、もうひとつのメリット。神秘的な雰囲気で…かわいらしい小物と一緒に…など、色々なショットが残せます。
メリット3:愛情と思い出のつまった写真になる
何より、最大のメリットは、撮影そのものの思い出と、愛情たっぷりの写真が残せること。
見返すごとに、「このときはこんな表情をしてくれて嬉しかった」「帽子をかぶせたときに、全員でかわいい〜と盛り上がった」など、撮影当時の様子がよみがえります。
何と言っても、自分たちの手で撮影したニューボーンフォトは、将来子どもが成長した時に、かけがえのない宝物になるはずです。
では反対に、ニューボーンフォトを自宅で撮るデメリットとは…?
<1つのデメリット>
デメリット:無理なポーズは厳禁!
ニューボーンフォトをセルフで撮影するデメリットは、よくわからずに進めると赤ちゃんに負担がかかってしまうこと。
ニューボーンフォトの中には、うつぶせや肘をつくポーズなどもありますが、そういったものは、プロが撮影し画像合成などをして作り上げています。セルフで撮影する場合は、無理なポーズは厳禁。という認識が必要です。
セルフで撮影する場合は、用意に時間がかからずに気軽に用意できるものを使いましょう。
セルフで撮影するのなら、赤ちゃんに負担のないように進めることが第一です。
メリット・デメリットを知ったところで、次はニューボーンフォトをセルフで撮影するための具体的なステップについて紹介しますね。
ニューボーンフォトをセルフ撮影する5つのステップ
いよいよ、ニューボーンフォトをセルフで素敵に撮るための5ステップをご紹介します。
ステップ1:ニューボーンフォトのイメージを固める
ステップ2:ニューボーンフォト撮影用の衣装や小物+αを購入する
ステップ3:撮影の候補日と撮りやすい時間帯をピックアップする
ステップ4:撮影準備|衣装・小物の事前チェック&試し撮り
ステップ5:撮影日「5つのポイント」を意識して「オススメポーズ」をセルフ撮影する
それでは、詳しく紹介していきますね。
ステップ1:ニューボーンフォトのイメージを固める
まずはじめにやっておきたいのは、「どんなニューボーンフォトを撮りたいか」というイメージを固めること。
イメージを固めるためにオススメなのが、InstagramやPinterestです。
「ニューボーンフォト」「newborn photo」と検索してみましょう。
かわいい雰囲気にしたいのか、神秘的な感じにしたいのか…
それによって用意するモノも変わってきます。自分の好きな雰囲気、撮りたい方向性を定めていきましょう。
ステップ2:ニューボーンフォト撮影用の衣装や小物+αを購入する
撮りたいニューボーンフォトのイメージが固まったら、衣装や小物+αを購入しましょう。
「ステップ2:ニューボーンフォト撮影用の衣装や小物+αを購入する」では、
ステップ2–1.ニューボーンフォト セルフ撮影| オススメ衣装
ステップ2–2.ニューボーンフォト セルフ撮影|オススメ衣装小物
ステップ2–3.撮影に用意しておきたい オススメアイテム
について紹介していきますね。
ステップ2−1.ニューボーンフォト セルフ撮影|オススメ衣装
ニューボーンフォトのプロとしてこれまで数々の撮影で衣装をセレクトしてきました。
「特にオススメできる!」という厳選4つの衣装を紹介します。
<プロ厳選4選 オススメ衣装とは>
- おくるみ|新生児らしさも、撮影のしやすさも、いいとこ取り
- ベビードレス|この時期ならではの神秘的な雰囲気に
- ロンパース|かわいさはピカイチ。ナチュラル感のあるものが◎
- ブルマ|ブルマを履かせて、オムツショット。成長記録にも
この4つから選べば、素敵なニューボーンフォトが撮れるはずです。
各衣装についてのポイントを紹介していきますね。是非参考にしてください。
おくるみ
「おくるみ」は、赤ちゃんも安心すやすや、おしゃれに素敵なニューボーンフォトに仕上がる。おすすめアイテムです。
ベビードレス
「ベビードレス」は新生児らしい神秘的な雰囲気を演出。ベビードレスもオススメ。退院の際のお祝い着や、お宮参りの衣装と兼ねてもいい。
ロンパース
「ロンパース」はオシャレな雰囲気にしたいママにおすすめ。サロペットタイプ、長袖タイプなど、バリエーションも豊富。
ブルマ
「ブルマ」は赤ちゃんらしいオムツショットで撮りたいという方におすすめ。オムツの上にブルマをはかせれば、オシャレ感がUP。
ニューボーンフォトの衣装は、ネット通販でたくさんアイテムがありますが、注文する時に注意したい点が到着までの日数です。
ニューボーンフォト用のアイテムは、海外から発送されているものも多く、想像以上に届くまでに日数がかかることがあります。使いたい時に手元に届くのか、到着日を確認してから注文するようにしましょう。
早めに注文をしたり、国内から発送しているショップから購入すると安心ですね。
*この記事でご紹介しているアイテムは、基本的に1週間以内には発送されるものからご紹介しています。入荷の状況などにより発送が多少前後する場合もあるので、ご注文の際は発送日をご確認ください。
▼詳しくは知りたい人はこちらの記事をどうぞ
紹介したアイテムについて、こちらの記事にはさらに詳しい情報をまとめています。あわせてチェックしてくださいね。
>ニューボーンフォト おすすめ衣装 4選|Amazon 楽天で買える セルフで自宅で撮る人向け
ニューボーンフォト おすすめ衣装 4選|Amazon 楽天で買える セルフで自宅で撮る人向けステップ2−2.ニューボーンフォト セルフ撮影|オススメ衣装小物
続いては、「特にオススメできる!」という厳選4つの衣装小物についても紹介します。
<プロ厳選4選 オススメ衣装小物とは>
- クラウン|軽いレースクラウンがおすすめ
- 花冠・ヘアバンド|造花&ヘアバンド型がおすすめ
- 帽子|耳当て付 ニット帽がおすすめ
- ファーストトイ|月齢フォト、ハーフバースデーフォトで使うと成長が一目瞭然
この4つから選べば、素敵なニューボーンフォトが撮れるはずです。
各衣装についてのポイントを紹介していきますね。是非参考にしてください。
クラウン
「ちょこん」とあるだけで、グッと写真がかわいくなる「クラウン」。軽いレースクラウンがおすすめ
花冠・ヘアバンド
お花モチーフのアイテムをつけると、女の子の可愛らしさが更にUP!選ぶなら造花のものを。ヘアバンド型はフィット感もあり特におすすめ
帽子
かぶるだけで、新生児の可愛らしさがUPするのが「帽子」。おすすめは耳当て付きにニット帽がおすすめ
ファーストトイ
ファーストトイと一緒に撮影するのもオススメ。おそろいの帽子をかぶせてあげるとさらにかわいい!
▼詳しくは知りたい人はこちらの記事をどうぞ
紹介したアイテムについて、こちらの記事にはさらに詳しい情報をまとめています。あわせてチェックしてくださいね。
>ニューボーンフォト 衣装「小物編」おすすめ 4選+α|Amazon 楽天で買える!自宅でセルフ撮影 向け
ニューボーンフォト 衣装「小物編」おすすめ 4選+α|Amazon 楽天で買える!自宅でセルフ撮影 向けステップ2−3.撮影に用意しておきたい オススメ アイテム
続いてご紹介するのは、撮影の時にあると役立つ「縁の下の力持ち」的アイテムたち。赤ちゃんがリラックスして、いいショットを撮るために準備しておきましょう。撮影の合間にすぐ手に取れるところに置いておくと安心です。
撮影する時に「あってよかった〜」というオススメ アイテムたちばかりです。
<プロ厳選 5選 撮影で役立つ オススメ アイテム>
- ブランケット|お着替えの際、寒くないように
- 保湿剤・クリーム|綺麗なお肌で撮影するために
- ホワイトノイズ|おなかの中と同じ音で赤ちゃんが落ち着く
- クッション 羊毛フェルト|赤ちゃんを心地よく仰向けに
- 養生テープやマスキングテープ|背景の布などの固定に便利
この5つを用意しておくと、何かと安心。
それでは、それぞれのアイテムを紹介していきますね。
ブランケット
まだ体温調整が未熟な赤ちゃん。お着替えの際は寒くないようブランケットをかけながら準備をすすめましょう。
保湿剤・クリーム
赤ちゃんのお肌はとても乾燥しやすいもの。粉を吹いたり乾燥が気になるお顔はもちろん、腕や足もチェック。気になったらクリームを塗っておくと、綺麗なお肌で撮影できます。
ホワイトノイズ
おなかの中の音と同じといわれているホワイトノイズ。アプリなどを使って音をかけておくと、赤ちゃんが落ち着いてくれるという効果も。撮影でよく利用するのは「SmiRing」というアプリ。
他にも「ホワイトノイズ」と検索するといろいろなアプリがありますので、ぜひ事前にアプリをダウンロードし、用意してみてくださいね。
クッション・羊毛フェルト
ニューボーン撮影の縁の下の力持ちアイテムが「クッション」や「羊毛フェルト」です。特に羊毛フエルトは、頭の下を2重にしたり、形を調整できる点もGood!
撮影の際、地味だけど欠かせないのが養生テープ&マスキングテープ。
背景に敷いた布などがずれないように、あらかじめ養生テープなどでとめて置くと安心。
また、小物などが正面を向いてくれない場合もあるので、そういった時はマスキングテープで裏をとめたりするといいでしょう。小物を置く場所の目印としてもマスキングテープは活躍しますよ。
これで衣装・衣装小物・撮影お役立ちアイテムが揃いました。
いよいよ撮影に向けた準備に入りますよ。
ステップ3:撮影の候補日と撮りやすい時間帯をピックアップする
赤ちゃんとの生活リズムがついてきたら、撮影の候補日をピックアップしていきましょう。
パパやじぃじばぁばなど、家族がサポートしやすい時があれば、なおベスト。
また、撮影の時間帯もあらかじめ想定しておけると◎。赤ちゃんが心地よくすやすや寝る時間や、お部屋に綺麗に自然光が入る時間帯がいいですね。
ステップ4:撮影準備|衣装・小物の事前チェック&試し撮り
いよいよ撮影まで最後のステップ4です。
購入した衣装にタグはついたままになっていないか、小物はすぐスタイリングできるようそろえてあるか、お部屋の温度は快適な状態か…など、撮影そのものがスムーズに進むよう、準備をしておきましょう。
一手間ではありますが、ニューボーンフォト セルフ写真を綺麗に残すために、ここで少しだけ時間を取っておくことが成功のキーステップですよ。
ステップ4−1.撮影準備|衣装・小物の事前チェック
ステップ4-2.撮影準備|試し撮り
ここでは撮影用の購入した衣装・小物のチェックと撮影当日をスムーズにするための試し撮りについてです。
ステップ4−1.撮影準備|衣装・小物の事前チェック
衣装・小物のタグ・シワをチェックしよう
用意した衣装や小物が揃ったら、事前に開封し、赤ちゃんの肌に触れそうなタグなどがないかチェックしましょう。必要あればタグなどは切ってしまいましょう。
また、いざ撮影!となったときに、畳みシワなどがついて当日に焦ってしまうことも。衣装は、事前にアイロンやスチームなどでシワのない状態にして、ハンガーにかけ保管しておきましょう。
ステップ4-2.撮影準備|試し撮り
赤ちゃんなしで撮影しておこう
撮影当日をスムーズに短時間ですませるために、やっておきたいのが試し撮り。実際に小物たちを並べてみて、撮影してみましょう。
赤ちゃんは無しでOK。赤ちゃんの代わりに同じくらいのサイズのぬいぐるみなどを置いてバランスをみてみるといいですね。
試し撮りをしてレンズを通して見てみると・・・
「もうちょっと窓の近くで撮った方が自然光が入りやすいかも」
「おくるみは白のほうがいいかも」
「右側に少し小物を増やそうかな」
…とわかることが多いです。
バランスを整えて、これでOK!となったら、スマホで撮っておきましょう。当日はスマホの画像をみながら小物を並べていけばスムーズにイチの調整ができますよ。
いよいよ最終ステップの撮影です!
ステップ5:撮影日「5つのポイント」を意識して「オススメポーズ」をセルフ撮影する
いよいよ撮影です。撮影時はこれから紹介する5つのポイントを意識して。できるだけ赤ちゃんに負担をかけずに、スムーズに撮影を進めましょう。
さらにオススメポーズも紹介するので、是非参考にしてくださいね。
当日の撮影で気をつける5つのポイントとは?
ポイント①:人数は2人以上で
スムーズに撮影するなら、できるだけ複数人で行うことがオススメ。撮影中に小物の位置を調整するなど、撮影担当とアシスタント担当をわけて行いましょう。
ポイント②:電気を消して、自然光で
赤ちゃんを綺麗に写すなら自然光が一番。電気を消して自然光で撮影するととても綺麗な写真に。光が強すぎる時はレースのカーテンなどで調整しましょう。
ポイント③:気温や湿度を調整
新生児の赤ちゃんは、気温の変化と乾燥にも弱いので「温度」と「湿度」両方にこだわりましょう。季節にもよりますが、気温は26~27度、湿度は50〜60%程度が望ましいです。乾燥しがちな季節は、加湿器も活用しましょう。
ポイント④:カメラ(スマホ)は首からストラップをさげて
当日の撮影で一番注意してほしいのは、カメラ(スマホ)の落下。下を向いて撮影するので、もし手が滑っても赤ちゃんにあたらないように、ストラップを極力短めにして、首からしっかりとさげてください。一眼レフの場合は、万一に備えてレンズフードなども外しておきましょう。
ポイント⑤:撮影中も赤ちゃんの様子をみながら
当日の撮影で一番注意してほしいのは、カメラ(スマホ)の落下。下を向いて撮影するので、もし手が滑っても赤ちゃんにあたらないように、ストラップを極力短めにして、首からしっかりとさげてください。一眼レフの場合は、万一に備えてレンズフードなども外しておきましょう。
いよいよ最後、ニューボーンフォトをセルフ撮影で押さえておきたい写真のポイントをご紹介しますね。
ニューボーンフォトセルフ撮影でおさえておきたいポーズとアングルとは?
いよいよ撮影スタート。貴重なニューボーンフォトだからこそ、色々な写真を残したいですよね。自宅でセルフで撮影する時にオススメのポーズや、押さえておきたいアングルもご紹介します。
おすすめのポーズは?
ニューボーンフォトを見ていると、様々なポーズで撮った写真がたくさんありますが、セルフだったらどんなポーズがいいのか迷いますよね。注意したいポイントや、オススメのポーズについて解説しますね。
ニューボーンフォトのポーズで注意したい点とは?
セルフ撮影のデメリットで紹介しましたが、うつぶせや肘をついたポーズはニューボーンフォトでよく見かけますが、セルフ撮影の場合は避けましょう。
おうちでセルフ撮影の場合は、赤ちゃんに負担のかからないようにするのが第一。ゴロンとしたときに、赤ちゃんがよくしていてる楽なポーズでOKです。
もし、左右どちらかにお顔を傾けているなら、羊毛フエルトなど、クッションになるようなものをいれてサポートしてあげるといいですね。
▼使いたいサイズに調整しやすいのであると便利!
また、おくるみで巻くと落ち着く赤ちゃんは、おくるみをニューボーンフォトにも活用して。巻く場合は、やわらかく伸縮性のある素材のおくるみを使ってゆとりをもって巻きましょう。ちなみに、おくるみから少し手をだしてあげたりすると、小さなおててがチラリと見えて、とってもかわいいですよ。
▼伸縮性があるおくるみがオススメです
おすすめのアングルは?
赤ちゃんのポーズの体制が整ったら、撮影スタート!
どんなアングルで撮るべきかを事前にシュミレーションしておくと、手早く撮影を進めつつも、素敵ショットをたくさん残せますよ。
まずは真正面から
最初はカメラをしっかり構えて、赤ちゃんの真正面から全体像を撮りましょう。
ぐっと近寄ってアップの表情を
正面からのメインカットが撮れたら、ぐっと近づいて、アップの表情を撮りましょう。少し横から撮影すると、また違った雰囲気に。
こんなふうに、パパやママの手が入ったショットもとても素敵ですよ◎
手や足だけに寄ったショットも
小さな手や足も、今だけのかわいらしさ。お顔だけでなく、手だけ、足だけ、というショットもぜひ押さえて。大きくなったときに、こんなに小さかったんだな…としみじみあたたかい気持ちになりますよ。
お兄ちゃん、お姉ちゃんと一緒に
お兄ちゃん、お姉ちゃんがいたら、赤ちゃんの隣に寄り添ってもらってきょうだいフォトを。赤ちゃんと比べると、上の子の成長をより一層感じます。また、お兄ちゃん、お姉ちゃんらしい表情も見せてくれたり…。赤ちゃんを通して、家族みんなの成長を感じる一枚になりますよ。
最後には家族ショットも!
時間に余裕がありそうなら、家族ショットも撮れると素敵!セルフタイマーで連写するのがオススメです。
セルフタイマーで連写する場合は、ソファに赤ちゃんを抱っこしたママが座って、パパがまずカメラを見ながら位置を調整してからシャッターを押しましょう。
もちろん、無理はしすぎず。どうしても家族写真も撮りたい!という方は、時間をおいて後日に撮影しましょう。
ニューボーンフォトのセルフ撮影 まとめ
この記事では「ニューボーンフォト セルフ撮影 5ステップ」を詳しく紹介してきました。
ステップ1:ニューボーンフォトのイメージを固める
ステップ2:ニューボーンフォト撮影用の衣装や小物+αを購入する
ステップ3:撮影の候補日と撮りやすい時間帯をピックアップする
ステップ4:撮影準備|衣装・小物の事前チェック&試し撮り
ステップ5:撮影日「5つのポイント」を意識して「オススメポーズ」をセルフ撮影する
ステップ1つ1つが、実際にやってみると「とても楽しい時間」になりますよ。
是非、この5つのステップを参考に「かわいい ニューボーンフォト」をセルフ撮影してくださいね。
そして…ニューボーンフォトのセルフ撮影をするときには、私たちグラこころ「おうち写真館」のニューボーンシリーズもぜひチェックしてもらえると嬉しいです!
ニューボーンフォト セルフで撮るなら「おうち写真館」がオススメ
ここまで、ニューボーンフォトをセルフ撮影する際の進め方やポイント、オススメアイテムなどを紹介してきましたが、ニューボーンフォトの背景には、グラこころの「おうち写真館」をぜひチェックしてみてください!
グラこころのおうち写真館は、ニューボーンフォトからハーフバースデー、バースデーフォトまで、すでに3万組以上のご家族に選ばれているんです。
ニューボーンフォト セルフ撮影に人気!
ハーフバースデーのセルフ撮影に人気!
1歳〜3歳までの誕生日のセルフ撮影に人気!
ニューボーンフォトにおうち写真館がオススメな理由
その1. 購入から受け取り、撮影まで。外出せず、おうちの中で完結
ご注文はスマホから。ニューボーンフォト用の撮影背景を、最短翌日にご自宅までお届け。産前産後はなかなか外出も難しいですが、グラこころのおうち写真館なら、外に出ることなく、準備完了します。
その2. 準備は簡単、1枚床に敷くだけ
1枚の背景紙を床に敷くだけ。なのに、手の込んだセットで撮影したような仕上がりになるのが一番の魅力!赤ちゃんがかわいく写るようデザインされているので、用意するのは一枚でOK。小物を探したりそろえたりする時間も、コーディネートに悩む時間も節約できます。
その3. いつでも何度でも撮影できる
おうちでセルフ撮影、かつ準備も一枚敷くだけだから。ママの体調や赤ちゃんのゴキゲンにあわせて、撮ろう!と思ったときに、さっと敷いて。何度も撮影できるのも嬉しいポイント。
ニューボーンフォトのあとは、1ヶ月記念、2ヶ月記念…と月齢フォトにもお使いいただけますよ。同じ背景で撮影していくと、赤ちゃんの成長がよりわかって、大切な成長記録になっていく…と多くのお客様から嬉しいお声をいただいています。
ぜひ、グラこころのおうち写真館で、とびきりかわいいニューボーンフォト、そして大切な成長記録を残してくださいね!
ーニューボーンフォト セルフ撮影 にオススメデザイン
ニューボーンにおすすめのデザインは、それぞれ、お名前と生年月日をお入れすることが可能です。
こちらからおすすめデザインをご覧いただけますのでぜひチェックしてくださいね。
(※名入れをご希望の方は、「*名入れあり」と記載のある商品をお選びください)
合わせて読みたい
ニューボーンフォト おすすめ衣装 4選|Amazon 楽天で買える セルフで自宅で撮る人向けニューボーンフォト おすすめ衣装 4選|Amazon 楽天で買える セルフで自宅で撮る人向け
ニューボーンフォト 衣装「小物編」おすすめ 4選+α|Amazon 楽天で買える!自宅でセルフ撮影 向け
ニューボーンフォト 衣装「小物編」おすすめ 4選+α|Amazon 楽天で買える!自宅でセルフ撮影 向け
ニューボーンフォトは初めての自宅で家族写真。あいのり桃ちゃんが退院後に撮影してくれました!
ニューボーンフォトは初めての自宅で家族写真。あいのり桃ちゃんが退院後に撮影してくれました!
<ニューボーンフォト>新生児期の貴重な今を、もっと素敵に残すための4つのポイント
<ニューボーンフォト>新生児期の貴重な今を、もっと素敵に残すための4つのポイント
ニューボーンフォトの活用アイデア。赤ちゃんの成長記録や月齢フォトを、ニューボーンフォトを使っておしゃれに残しませんか?
ニューボーンフォトの活用アイデア。赤ちゃんの成長記録や月齢フォトを、ニューボーンフォトを使っておしゃれに残しませんか?